May 03, 2010
壁紙をPhotoshopで作成-5。( 1:元画像の拡大展開 )
Photoshopで壁紙を作成する方法-5です。
( キャラクター画像の展開 )
- - -
アロ〜ハ!
水着のショップ作成記録の
sea-wind.netです。
- - -
今回は、壁紙画像の拡大展開。
前回のラッピングは、1つのキャラクター(ロゴ)のみの展開でしたが、
複数の画像が入り組んだ状態になる場合や
配置の選択の自由度を増す場合は、
判りやすい様に、
背景サイズを拡大展開し
ドットとロゴの全体のイメージを確認しながら
配置してみます。
最初に決めたサイズは150 × 150pixでした。
今回は、左側に同じ壁紙を複製し加えます。
(300pix × 150pixに。)
‐‐- - - -
展開後のの4つのキャラクター画像と背景
1)sea-wind.net のロゴ
2)35pixの正円 ( 濃い )
3)45pixの正円 ( 薄い )
4)65pixの正円 ( 中間 )
◎150 × 150pix の白背景。を
300pix × 150pixに右に拡大し
元画像の各キャラクターをレイヤー複製。
レイヤー複製分を150pix右に移動しました。
4つのキャラクターが8つに
5・元画像の拡大。
( 赤枠の部分が最初作成した画像 )
○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○
○●○●○●○●○
注、今回の、サンプル図形について。
: hahaha~
グランド色を白で作ってしまったので、
ブログ記事の背景色と同じだ〜! ピンチ !
と言うことで、
一先ず、
ブログの段落を水色の背景にして見えやすいようにしました。
中の「 白い所のみ 」 見て下さい〜!
ゴメンネ !! (;´▽`A``
!(´Д`;)
また、壁紙の背景の色の調整は、
最後の方で、項目にします。
○●○●○●○●○
○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○
Photoshopの作業は以下 どぅえ〜す。 ↓ ↓ ↓ -Photoshop
今回の画像の作成をPhotoshopの作業で振り返ります。
- - -
1)カンバスサイズの拡大。
幅を150ピクセル、右に拡大。
<作業は、
「イメージ」-
「カンバスサイズ」-
変更後のサイズの
「幅」欄に
現在のサイズの
倍の300pixの
数字を入力。
基準位置は
左中段をポイント
右に画像が大きくなる様にする。
「OK」をクリック。>
画像は、幅 × 高さ が、300pix × 150pixになりました。
- -
2)レイヤーの内 各キャラクターを複製する。
・sea-wind.net のロゴ
・35pixの正円 ( 濃い )
・45pixの正円 ( 薄い )
・65pixの正円 ( 中間 )
これらレイヤーを複製する。
< レイヤーウィンドウの右上の矢印をクリックし
出てきた「レイヤーを複製」をポイント。 >
ココでは複製したレイヤーのみ
順番を下に集めました。
又、レイヤー名に(右上)の文字を付け加えました。
** 前回加えたsea-wind.netのロゴ2は複制せず。
- -
3)複製したロゴを一括で右に移動する。
新たに増えたスペースに移動。
(右に150pix移動する。
300pix長方形のグランド右に各キャラクターを移動。)
<作業は、上図の様に複製した全キャラクターのレイヤーを複製し、
4つのキャラクターのレイヤーのみリンクさせ
「編集」-「自由変形」-
「X軸を+150pix移動させる」>
ちなみにPhotoshop7.0では、
上記、作業ですが、
以前使用していた他のバージョン
の、Photoshopは、
画像の移動の数値入力が
確か、違うホルダーに入ってました。
ま〜、「プラス150pix」
X軸を数値入力で移動です。
正方形の壁紙が2つ並んだ状態になりました。
- - -
○●○●○●○●○
今回は拡大展開の1
右側にもう一つ最初の壁紙を付け加えました。
と言う事で、
また次回で〜す。
- -
次は、
下側に展開します。
チャオ!
*******************************
*******************************
以前、出した
参照:水着ショップ 案内ページに使用中の
http://www.f-j-r.com/infor.htm
水着通販サイトの壁紙。
http://www.f-j-r.com/
も、パイナップルの缶には、
だいぶ時間をかけましたが、
(当時はPhotoshopの4.0Jだったので、
工程数が多く、結構大変でした。
今なら、もっと簡単だと思いますが・・・)
又、
左下のヤシの木らしきキャラクターは、
結構アバウトで、配置の関係で、入れました。
フォントの文字型に関しては、
元々PCやフォトショップや
イラストレーターに入っているフォントを加工していってもいいし、
市売でも色々なフォントが売られているので
探してみて下さい。
面白い物も結構あります。
でも遊び過ぎのフォント文字は、
既に、それで完成されていて、
買う時は喜んで買うのですが
後から、あまり加工できないので、
結局、使わない事が多かったです。
○●○●○●○●○
○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○
と、言うことで、
今回は
壁紙の作成方法-5。( 1:元画像の拡大展開 )
でした。
では、また
チャオ !